旅
2005年11月20日16日から今日まで旅に出た。
といっても、親の転勤先に行ってきただけなんだけど・・・。
両親は共働きで、奈々子が行っても、仕事で忙しくかまってもらえない。
なので、奈々子は一人車で家の周辺をドライブした。
知らない土地に一人でウロウロ。
なんだか傷心の旅気分。
どこまでも続く広い田畑や、山を見ていたら、奈々子の悩みって小さいなっておもった。
だけどイロイロ考えた。
今、自分は何をすべきか。
どう生きるべきなのか。
一人になってイロイロ考えてもやっぱり淋しい。
保険だった元彼からはメールが来る。
「新しい彼女のこと好き。だけど奈々子も好き。今奈々子に押されたら、離れられへん。」
淋しい時にこんなこと言われたら、保険の元彼に頼ってしまう。
正直、振られた経験があまり無い奈々子のプライドと意地が出た。
振られたことは、自業自得なのに、なんだか許せない。
あんなに奈々子のことを好きって言ってたのに。
大好きだった元彼には自分からメールした。
「マフラー!!」
「持って行くわ。」
この2通のみ。
用件のみだったけど、ちゃんとメールを返してくれたことが嬉しかった。
大好きだった元彼への気持ちは、押さえ込んでる。
これで良いの!って自分に言い聞かせてる。
でも、楽しかった日々を思い出すと。
全然良くないけど、いつかきっとホントに良かったって思えるようになるよね。
といっても、親の転勤先に行ってきただけなんだけど・・・。
両親は共働きで、奈々子が行っても、仕事で忙しくかまってもらえない。
なので、奈々子は一人車で家の周辺をドライブした。
知らない土地に一人でウロウロ。
なんだか傷心の旅気分。
どこまでも続く広い田畑や、山を見ていたら、奈々子の悩みって小さいなっておもった。
だけどイロイロ考えた。
今、自分は何をすべきか。
どう生きるべきなのか。
一人になってイロイロ考えてもやっぱり淋しい。
保険だった元彼からはメールが来る。
「新しい彼女のこと好き。だけど奈々子も好き。今奈々子に押されたら、離れられへん。」
淋しい時にこんなこと言われたら、保険の元彼に頼ってしまう。
正直、振られた経験があまり無い奈々子のプライドと意地が出た。
振られたことは、自業自得なのに、なんだか許せない。
あんなに奈々子のことを好きって言ってたのに。
大好きだった元彼には自分からメールした。
「マフラー!!」
「持って行くわ。」
この2通のみ。
用件のみだったけど、ちゃんとメールを返してくれたことが嬉しかった。
大好きだった元彼への気持ちは、押さえ込んでる。
これで良いの!って自分に言い聞かせてる。
でも、楽しかった日々を思い出すと。
全然良くないけど、いつかきっとホントに良かったって思えるようになるよね。
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